2024年1月

兵庫県の工場で、折板屋根の断熱工法による二重葺きを実施しました。 この工法では新旧の屋根の間に断熱材を敷くことで結露の防止と断熱効果の向上が得られます。 今回の工事は長尺の屋根に対応するため、現場で成型して屋根を葺きました。 継ぎ目がない一枚物の長い折板屋根です。 この屋根の上に断熱材を敷き、屋根を新しく張ります。 樋も二重に被せ、その下にも断熱材を敷き込みました。 屋根に断熱材を敷きました。 長いロール状の断熱材を敷き詰めます。 幅が100mmで密度が24Kの断熱材を敷きこみました。 現場で成型する材料... 続きを読む | Share it now!

工事
折板断熱工法による屋根二重葺き(現場成型)

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