京都で外壁塗装を行いました。外壁塗装面積は1150㎡で、工場の外壁スレートを塗装しました。 腰壁、鉄扉、手すり等、建物全体の塗装を行いました。 外壁塗装前 外壁塗料は高圧洗浄後にシーラー塗装を行い、シリコン樹脂塗料を2回塗布しました。 外壁塗装作業 サイディングスレートは割れやすいため、慎重に塗装を行いました。 外壁塗装完了 鉄扉や腰壁の塗装や、窓廻りのシーリングを打ち換えました。 鉄扉塗装作業 工事中は悪天候が続き塗装期間が延びましたが、今回も安全に事故無く工事を行うことができました。台風の季節の前... 続きを読む | Share it now!
久しぶりの投稿となります。営業の岡田です。今回は、屋根張替えの後に遮熱塗装工事を行いました。 場所は京都府の工場でした。スレート屋根を鋼鈑屋根に更新しました。 スレート屋根 スレート屋根のフックボルトが多数無くなっていました。また、スレートに亀裂が入り、雨漏りをしていました。 屋根張替え作業 下は製造室となっており、部屋の機器に養生を行い、屋根を張り替えました。 フックボルトや割れたスレートがたくさん落ちてきました。 鋼鈑屋根 屋根の更新をする時は、いつも天候を心配しながら作業しています。 雨が降ったら室... 続きを読む | Share it now!
今年も早くも2ヶ月が経とうとしています。最近は仕事が続いているので、時間が経つのが早く感じます。 京都で工場内の照明更新工事をしました。 工場内の水銀灯と蛍光灯をLED電灯に更新しました。 高所作業車が中に入れる場合は使用します。入れない場所は、足場の組ばらしを行い、LEDを取り換えました。 工場の照明は、長年の埃が堆積している場合が多いです。工事前の養生作業により、ホコリが製品にかからないようにしています。 水銀灯に代わる、LED電灯です。高さ8mの位置に取り付け、地上から1mの箇所でLUX計で計測す... 続きを読む | Share it now!
こんにちは。営業主任の岡田です。 谷樋の塗膜防水工事を行いました。昨年からの続きの工事で、50箇所程の谷樋をすべて防水することとなりました。 工事前 谷樋 鋼鈑製の谷樋の補修にFRP防水がされていました。過去に雨漏りした時にFRP防水を行ったものと思われます。 そのFRP防水が経年劣化で割れて、水が層の裏側に入り込んでいました。 高圧洗浄作業 長年の体積した泥やゴミ、落ち葉を手作業で取り除き、その後に高圧洗浄を行いました。 工場内では万一雨漏りしてきた場合に養生を行っています。 高圧洗浄の圧はふつうの雨で... 続きを読む | Share it now!
奈良の工場で、スレートのカバー工事を行いました。 昨年からの続きの工事で、ルーフファンやダクト、ボイラーの煙突が多い屋根でした。 安全ネット敷き込み状況 安全ネットを張り、荷揚げを行いました。 今回のスレートはかなり脆く、ひび割れや穴が多くあり、転落防止の安全ネットが特に必要な現場でした。 塗装前 ルーフファン カバーをすると、ルーフファンの錆や塗装の劣化が目立ってしまいます。 ルーフファンを屋根と同じ色のシルバー系塗料で塗装しました。 塗装後 ルーフファン 新しく取り換えたみたいにきれいになりました。 ... 続きを読む | Share it now!
今年の夏もありがたい事に忙しく、工事がずっと続いていました。 久しぶりのブログ更新となりました。 京都の工場でカバールーフ工事を行いました。 スレート屋根の上にカバーする工事をよくしていましたが、今回は鋼板屋根の上に屋根を二重に葺きカバーをしました。 工事前 鋼板屋根 フックボルトに補修された跡がありました。ビスから漏れてきたので、シーリングで補修していました。シーリングは数年で劣化するため、何度も雨漏りしていたため、二重に屋根を葺くこととなりました。 谷樋 工事前 谷樋も劣化が激しいため、耐酸被覆鋼板で... 続きを読む | Share it now!
こんにちは営業主任の岡田です。最近では篠山営業所の仕事が増えてきました。 今回は兵庫県丹波篠山市でスレート倉庫を改修しました。 工事前 スレート倉庫 アスベストの規制がだんだん厳しくなってくるため、アスベスト含有のスレートをアスベストが入っていないスレートへ更新する工事を行いました。 スレートの処理費も今年2月頃から上がっています。 固化材散布 アスベストの撤去はレベル1から3に分けられ、スレートは非飛散性のためレベル3となります。 今年の4月から石綿電子申請が義務付けられており、その項目の中で湿潤化や... 続きを読む | Share it now!
2022年(令和4年)の4月から、アスベストの事前調査結果報告の電子申請を行うことが義務付けられました。 弊社では、それに対応するため石綿含有建材調査者の資格を取得し用意していました。 工事前に石綿含有建材を含む建物の事前調査を行った後に電子申請を行い、工事を着工するといった流れを一貫して自社で行えるようにしています。 屋根工事業なので、屋根工事業者からの視点で石綿事前調査の流れをご説明します。 工場ではスレート屋根が多く使われているので、よく事前調査の質問をされます。 その質問の解答をまとめてみました。... 続きを読む | Share it now!
営業主任の岡田です。最近、アスベスト含有のスレートの改修工事の依頼を多く受けています。2022年の4月から石綿の事前調査報告の電子申請が義務化になることもあり、先にスレート含有している建材を無くそうとする動きをするお客様を多く見られます。 今回はアスベスト含有の大波スレート屋根を、鋼板屋根に更新しました。 兵庫県の丹波篠山市の工場での工事でした。 工事前 スレート屋根 スレート屋根を撤去した後に、鋼板の屋根を葺きました。屋根の工事は安全対策が必須で、親綱とベルブロックを使い、墜落の安全対策を行いました。... 続きを読む | Share it now!
兵庫県の工場で折板屋根の葺き替え工事を行いました。防水で補修しても何度も漏水する屋根でした。 鉄骨が不規則に並んでいたため、タイトフレームもその鉄骨に合わせて置いています。 折板屋根 撤去後 25tレッカーで荷揚げしました。今回の屋根工事中に風の影響は少なかったですが、風の強い日は、長尺の屋根の荷揚げは風を受けるため注意が必要です。 屋根工事では強風の場合は中止することもあります。 屋根工事 レッカー作業 屋根を張っていきます。タイトフレームに屋根を乗せて、屋根用のボルトで固定してます。 空が曇ってきて... 続きを読む | Share it now!