丹波篠山市にあるプラムメンテナンスの営業所の畑では、黒豆の枝豆を育てています。
種から枝豆ができるまで紹介しようと思います。
去年育てた枝豆を黒豆になるまでおいて、次の年の種にしています。
品種は丹波黒です。
正月の煮豆として使われるものです。大きい種を選定しました。
種をポットで育てます。6月10日に植えました。
10日間くらいで発芽してきます。
6月25日に植えました。
苗を植えます。苗が育ったら土寄せして、苗が倒れないようにします。
1回目土寄せ
2回目土寄せ。だいたい植えてから1カ月後の7月22の苗です。
苗もだんだん大きくなってきます。
8月6日で、40㎝くらいの高さまで大きくなりました。
この頃には花が咲いてきます。
9月になりました。葉もかなり多くなっています。
花が枯れて、豆ができてきました。9月6日頃です。
9月20日には、枝豆が増えてきました。もう少し待つと、もっと多くなります。
今年の丹波篠山の枝豆の解禁日は10月7日でした。
10月10日のうちの枝豆です。これでも収穫はできるのですが、熟成させるために二週間ほど経ってから収穫します。
10月27日です。葉が少し黄色くなってきました。
熟成させたら見た目がちょっと汚いですが、味は濃くておいしいです。
枝豆の収穫です。
一粒の豆がこんなに多くなりました。葉を取って枝と豆にします。
箱詰めします。
箱詰めできました。
今年も茹でて、プラムメンテナンスのみんなで食べました。
枝豆が豆からできるまででした。