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営業中の出来事等。

 営業主任の岡田です。最近、工場の老朽化したスレート屋根の点検には、ドローンを使って調査を行っています。 工場ではスレート屋根が使われていることが多く、老朽化したスレートはひび割れやフックボルトから雨漏れが多く起こります。 屋根に上がれるなら近くで目視調査が一番ですが老朽化したスレートは抜けやすく、本来なら足場を建て親綱を張り調査を行うのですが、その費用や労力が必要なため簡単には調査・点検ができません。 なので、ドローンを使って工事の事前調査や雨漏り調査を行っています。 ドローン調査中 スレート屋根を上か... 続きを読む | Share it now!

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ドローンによる屋根点検

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 こんにちは。営業主任の岡田です。アスベストの規制が強化されてきました。屋根工事をしていると、アスベストの入ったスレートが関わってくるので、建築物石綿含有建材調査者という資格を取ってきました。 大気汚染防止法の改正で、2021年(令和3年)4月1日からレベル3建材の規制が強化されました。 今後、建築物含有建材調査者という資格がなければ事前調査ができないため、資格を取ることになりました。 建築物石綿含有建材調査者講習修了証明書 大阪で受講できる建築物石綿含有建材調査者の講習が埋まっていたため、香川県の高松市... 続きを読む | Share it now!

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建築物石綿含有建材調査者の取得

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 営業主任の岡田です。1月から3月末までは、漏水調査や防水工事が多かったので、なかなかブログが書けませんでした。 もう冬が過ぎて、桜の季節になってしまいました。 今回は工場での漏水調査について書こうと思います。 漏水調査方法は、基本的に散水調査、蛍光染料を使用した散水調査、サーモグラフィーカメラを使用した調査の3つの調査を行います。   まず、散水調査では、漏水箇所と思われる屋根周囲に、屋根勾配の水下側から散水します。 屋根裏側でもう一人の者を待機させ、漏... 続きを読む | Share it now!

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工場の漏水調査

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営業主任の岡田です。2月に入りました。まだまだ寒いですね。 本日は兵庫県の明石の方に、スレート屋根の改修の見積りに行ってきました。 スレートを使用されている工場は多くあります。 築年数が20年を越えてくると、フックボルト周囲や、屋根自体の劣化により、 雨漏りが発生することがあります。 雨漏りの対策として、当社が提案している工法は3種類です。 ①塗膜防水材の塗布 ②スレート屋根のカバー工法 ③スレート屋根の張替え があります。 ①から③... 続きを読む | Share it now!

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スレート屋根カバー工法

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営業主任の岡田です。 今日は京都府福知山市の工場での、微量PCB運搬処理の打ち合わせに訪問しました。 微量PCBとは、PCBを使用していないはずの電気機器の絶縁油に、微量のPCBが含まれているものを 微量PCBといいます。 今回のトランス内の絶縁油を分析した結果、10台に10mg/kg前後のPCBが含まれていました。 (PCB濃度が0.5mg/kgを超える場合は、PCB廃棄物となります。) 来年1月に工事が決まっているので、場内作業内容と作業の流れの確認を行... 続きを読む | Share it now!

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微量PCB運搬処理の打ち合わせ

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