屋根改修
スレートの上に二重で屋根を葺く、カバー工事を京都市の工場にて行いました。 当社は防水工事を主体としていますが、今回の現場はでは屋根材の経年劣化が酷く、防水材での施工は無理だと判断しました。その結果、カバールーフ及び葺き替えを行いました。 スレート屋根はカバールーフとし、トタン屋根は撤去後に葺替えました。 まず、葺替え工事から先に行いました。トタン屋根を撤去し、新しい屋根材を葺きます。 ビスで屋根材を留めます。天気も晴れており、絶好の工事日和でした。 ... 続きを読む | Share it now!
営業主任の岡田です。8月ももう残りわずかとなってきました。今年の夏も終わりですね。 うちの会社は工場さん専門なので、お盆のお休み中は改修工事に明け暮れていました。 ほんとうにありがたいことです。お盆休み中の工事が多かったので、仕事のせいか時間の経つのが早かったです。 最近は屋根工事が増えてきました。先日も京都市の工場で、屋根の板金補修を行いました。 屋根のケラバ部分が、風で吹き飛んだようです。 放っておくと、どんどんケラバ部が無くなっていきます。 台風の心... 続きを読む | Share it now!
営業主任の岡田です。2月に入りました。まだまだ寒いですね。 本日は兵庫県の明石の方に、スレート屋根の改修の見積りに行ってきました。 スレートを使用されている工場は多くあります。 築年数が20年を越えてくると、フックボルト周囲や、屋根自体の劣化により、 雨漏りが発生することがあります。 雨漏りの対策として、当社が提案している工法は3種類です。 ①塗膜防水材の塗布 ②スレート屋根のカバー工法 ③スレート屋根の張替え があります。 ①から③... 続きを読む | Share it now!
営業主任の岡田です。先日、滋賀県湖南市の工場で、折板屋根の葺き替え工事を行いました。 廃棄物置き場の上の小さい屋根が雨漏りしていました。 穴が小さければ、防水工事で対応できたのですが、下から見てもわかる穴が無数にありました。 なので、折板屋根を葺き替えすることとなりました。 風がキツイ日の施工だったので、屋根材が飛ばされないか心配でした。 高所作業者を使って、既設の屋根を剥がし、新しい屋根を張ります。 屋根の上での溶接作業です。高所作業はいつ... 続きを読む | Share it now!